ワンコ生活

現時点で写真無し、文章のみの記録です。お腹の弱い子と皮膚の弱い子の経過について綴っていこうと思っています。それでもよろしければ....

今までの経緯(皮膚編)

皮膚が弱いA子は、現在4才。乾燥肌で仔犬の頃から何かと身体を掻いていました。病院で皮膚の検査をするも、酵母と真菌がいると言うことでした。

シャンプーと抗生物質、痒み止めを処方され、内服期間は症状が治まりますが、暫くすると痒がるを繰り返していました。

またA子は、シャンプーが中々合わず、シャンプーをしたら尚更悪化するので、しまいには、本を参考にし、乾燥肌の子にも使える石鹸を手作りし、それで洗っていました。

 

あるとき、漢方薬治療の病院に行きました。

[掻かない様にと]エリザベスカーラーをつけていました。

また同じ犬種で、注射を打って30分以内で亡くなった子もいましたので、必要最低限以外の注射を避けていました。

 始めに上記の事を獣医に伝え、漢方薬治療を希望しました。

皮膚の検査をすると言うことで、A子は、別室に連れて行かれました。

検査を終えて戻って来て獣医から「あんまり痒そうで可哀想だったので、ステロイドを注射しました」と耳を疑うような事を言われました。

どうして注射をしたのかという問いに対し、「私に言えば、拒否されるし、ずっとエリザベスカーラーをつけている方が可哀想」と返してきました。

今までかかっていた他の獣医は、騙しうちをする事はなく、どうしても必要だと説明した上で、目の前で注射をしていました。

この事に関して、獣医の言っている事も理解できますが、私は、この獣医への不信感を持ちました。

漢方薬とA子に合わせて処方したという漢方シャンプーをもらい、帰りました。

獣医への不信感はあるものの、貰った漢方薬はA子に合いそうなので飲ませました。

漢方シャンプーは、合いませんでした。

 症状はおさまりましたが、これでは漢方薬ステロイドのどちらの効果なのか解りかねる事、私自身がもうあの病院にかかりたくなかったので、次はありませんでした。

 

 

 続きます。